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2018/06/10

手取り22万の生活や年収!一人暮らしや夫婦での出費、貯金、結婚事情!

手取り22万ではどのような暮らしができるでしょうか?この金額で貯金をしようと思ったら、いくらぐらいできるのか、生活の水準はどのくらいになるのか、など気になることが多いのではないでしょうか?
手取り22万で結婚することができるのか?疑問に思うこともあるでしょう。
実際に、どのくらいの暮らしができるのか、検証してみました。

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手取り22万の仕事や年収は?

手取り22万受け取れる仕事は、配送ドライバーや現場作業員、営業職などがあります。

女性なら、エステサロンやコールセンターでの仕事でも、受け取れる金額です。

そのほかにもITアシスタントや介護職員、カフェで正社員で働く、スポーツインストラクターなどの仕事があります。

いずれも、手取り22万前後の収入が見込める仕事になります。

年収は、手取りで計算すると264万になりますが、それに賞与を含めるともっと多くなります。

仮に、年2回2ヶ月分をもらっているとすると、44万増えて308万が年収になります。

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手取り22万なら結婚しても平気?

結婚については、夫婦二人で相手が専業主婦でも何とか生活できる金額でしょう。

一般的な生活はできると思いますが、節約をしながら暮らしていくのが実情ではないでしょうか。

暮らしていけない金額ではありませんが、生活費はなんとか足りていても、貯金ができない、などの問題が出てくるかもしれません。

また、結婚後に子供ができたときに、かかる生活費が増えますので、手取り22万では、少し足りないかもしれません。

そうなった場合は、子供にかかる費用など不足している分をパートで稼ぐ、などの対策が必要になるでしょう。

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手取り22万の生活【夫婦】

手取り22万夫婦

家賃

家賃は、毎月かかる固定費なので最初にしっかりと計画を立てて、金額を決めるようにしましょう。

目安としては、月に受け取る収入の20%から30%と言われています。すると、手取り22万の場合は、4万4千円から6万6千円の間となります。

この金額であれば、新築や築年数が浅い物件でなければ、2DKや1LDKの物件を借りられるでしょう。

また、家賃は立地などでも変動があるので、駅から近いところや利便性が高いところは家賃が高めになる傾向があります。

多少、立地条件が悪くても、広い間取りのところを選ぶか、少し手狭でも立地条件がいいところを選ぶか、など検討する必要があります。

食費

夫婦二人の食費でしたら、1ヶ月3万から3万5千円の範囲に収めるようにするとよいでしょう。

毎日の食事を家で作り、お昼もお弁当にするなどして節約するとよいでしょう。

また、買い物するものの底値を調べて、そのときにまとめて買い物をすると、食費を抑えることができます。

それから、毎日買い物に行くと、不要なものまで買ってしまうこともあるので、1週間に1回まとめて買い物をするようにすると、食費の節約になります。

安売りしているものをみると、つい買ってしまいますが、用途がないものを買わないように注意することも大切です。

光熱費

電気、ガス、水道代は、1ヶ月1万5千円以内にするとよいでしょう。

1万5千円でも多いかもしれません。そのときは1万円以内に計算しなおして、家計を見直してみましょう。

光熱費は、1か月分がまとめて請求されるので、毎日どのくらい使っているのか、明白にわかるものではないのですが、毎日の生活の中で、不必要に使っていないか、チェックすることが大切です。

光熱費の中で電気代が一番高いので、使っていない部屋の電気がついていないか、見ていないのにテレビがつけたままになっていないか、など小さなことでも、気づいたときに改善すると節約になります。

ローン

夫婦で賃貸の物件に住んでいる場合は、住宅ローンの支払いはないので、考えられるとすれば、移動用の車の購入です。

車を新車で買うのか、中古車を買うのかを検討しなければなりませんが、車を買ってローンを組む場合は、その支払いにいくら捻出できるか、計算をしなければなりません。

一般的には、年収の半分程度の金額の車を購入するのがよい、という考え方があります。

手取り22万を年収で考えると264万ですから、その半分が車の購入にあてる金額になります。すると、132万ですから、それを60回のローンで購入すると、1ヶ月2万2千円になります。

しかし、車を購入すると、月々のガソリン代や駐車場代、税金や車検などの費用がかかるので、できれば月々の支払いは2万円以内にした方がよいでしょう。

交際費

夫婦になると、友人から食事に誘われたり、遊びに誘われたりすることが減るので、交際費は1ヶ月1万円以内にしておくとよいでしょう。

夫婦で友人と食事に出かける場合もあるので、1ヶ月の予算の中に含めておきます。

使わなかったら、貯金にまわしたり、二人で食事に出かける費用にしてもよいでしょう。

夫婦同時に誘われることはなくても、ご主人だけや奥さんだけが誘われる食事会などもあるので、どのような場合でも準備ができるように交際費として用意しておくとよいでしょう。

貯金

貯金は、できるときにできるだけ多くした方がよいですが、1ヶ月の目安としては、2万から3万は貯金として、別に計算するとよいでしょう。

手元にお金があると使ってしまうので、給料を受け取ったら、まず貯金の分のお金を別の通帳に移す、などして、ないものとして生活するとよいでしょう。

夫婦二人のうちに、節約をして将来子供ができたときのための資金にする人やマイホームの購入のために貯金をしている人も多くいます。

できるだけ、多く貯金ができるように節約をするように心がけましょう。

その他

生活をしていると、いろいろと物入りでお金を使ってしまいがちですが、計画を立てて収入から貯金の分を引いて、残ったお金で生活するように習慣付けるようにするとよいでしょう。

日常的にかかるのは日用品です。消耗品も多いので、なくなれば買い足すようになりますが、1ヶ月5千から7千円の範囲に納まるようにするとよいでしょう。

生活の一部になっている人も多いですが、スマホ代についても二人で1万5千円以内になるように、プランを変更したり、格安SIMを利用するなどして節約して見ましょう。

そのほかには、被服費やレジャー費などもありますが、1ヶ月の目安を決めて、計画通りにお金を使うようにしましょう。

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手取り22万の生活【4人家族】

手取り22万4人家族

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家賃

家族が増えると出費も多くなるので、毎月かかる家賃はできるだけ抑えたいところですが、安い家賃のところでは手狭で生活がしにくい場合があるので、難しいところですが、1ヶ月5万から7万ぐらいで住めるところを探すとよいでしょう。

東京都心では難しいですが、都心から離れたところや築年数が経過している物件であれば、この金額でも借りられる物件があるのではないでしょうか?

子供の年齢にもよりますが、それぞれの部屋が必要なければ、2DKや2LDKの間取りの部屋なら、見つかるかもしれません。

いろいろな条件を検討して、必要な分の部屋数や立地条件、地区年数などをよく家族で話し合うとよいでしょう。

食費

家族4人ですから食費も多くなりますが、一番節約できるのも、食費です。

外食は減らして、自宅で食事をするようにすれば、食費を抑えることができます。

1ヶ月の目安は3万から4万以内になるように、計画的に買い物をするようにしましょう。

子供が小さなうちは、それほど大きな負担にはなりませんが、食事をしっかりと取つ年齢になると、食費がかさみます。

1日3回の食事のほかに、おやつやジュースなどの購入も増えますから、おやつは手作りにするなどして工夫するようにしましょう。

光熱費

光熱費の1ヶ月の目安は、1万5千以内というところでしょうか。

電気、ガス、水道代などは日常的にかかるもので、1ヶ月の請求書を見てびっくりすることもあります。

中でも電気代は、ガスや水道代に比べて高いので、電気はこまめに消したり、使っていない家電製品はコンセントを抜くようにしたりするように心がけるようにしましょう。

また、お風呂も家族が続けて入るようにして、お湯が冷めてしまわないようにしたり、シャワーを流しっぱなしにしない、などちょっとしたことでも、無駄がないようにした方がよいでしょう。

ローン

賃貸のアパートなどで暮らしている場合は、住宅ローンはないので、賃貸で暮らしているとしたら、車のローンや家電製品のローンなどが考えられます。

車のローンの支払いは、1ヶ月2万円以内になるように計算しなければなりません。車を購入すると、車検や自動車保険、税金などの出費もあるので、購入するときには、十分に検討して購入しなければなりません。

また、家電製品のローンについても、ひとつの製品の支払いは少なくても、複数のローンになると、それなりの支払いになります。

このような場合にも、何にいくら支払っているか、よく検討してローンを組むようにしましょう。

教育費

乳幼児であれば、毎日のおむつ代やミルク代、少し大きくなれば離乳食になります。

子供が家で過ごしている間は、学費はかかりませんが、早期教育などで2、3歳ごろからお稽古事を始めたり、サッカーや野球などのスポーツクラブに入ると、毎月月謝がかかるようになります。

ピアノ教室などは、平均して5千円前後かかり、月謝以外にも発表会の衣装などにお金がかかる場合もあります。

また、大きくなって幼稚園に入園する場合にも、入園料がかかり、毎月の学費が一人3万円前後かかるところもあります。

保育園は、世帯年収に応じて学費が変動しますが、手取り22万であれば、2から3万円前後の学費がかかるようになります。

貯金

家族が多いと何かと出費も多いので、貯金に回せるのは1から2万円ぐらいではないでしょうか?また、まったくできない可能性もあります。

しかし、貯金は別勘定として、先取り貯金をして、しっかりと貯金をしている家庭もあります。

給料をもらったら、貯金として2万円を除いて、生活費にする方法で、貯金をする方法があります。

手取り22万から2万円を引いた20万円で生活をするように、計画を立てて、お金のやりくりをすると貯金ができるようになります。

しかし、子供急な病気や冠婚葬祭など、急にお金が必要になったときは、貯金できる金額はないかもしれません。

その他

家族が4人だと日用品にもお金がかかりますが、1ヶ月5千円以内にできればよい方です。そのほかには、夫婦で使うスマホ代も安いプランに変更したり、安く使える携帯会社に変更したりするなどして、できるだけ出費を抑えるようにしましょう。

子供の成長に合わせて、洋服や靴を買ったりする費用も1ヶ月5千円以内にする、など、ルールを決めておきます。

また、子供がいればレジャーに出かけることもありますが、予算を決めて、予算の範囲内でいけるところに出かけると節約ができます。

家族がいると、生命保険に加入する場合もありますが、保障内容や保険料などよく検討して加入するようにしましょう。

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手取り22万の生活【一人暮らし】

手取り22万一人暮らし

家賃

一人暮らしならワンルームや1DKの間取りの部屋でも十分に暮らせるので、家賃の目安は3から4万円台でもよいでしょう。

手取りから家賃の相場で計算すると、4万円台から6万円台までの金額でも、1ヶ月の暮らしはできますが、できるだけ節約をしたいのであれば、3万円台の物件も視野に入れて、検討してもよいでしょう。

6万円台の物件であれば、希望の立地条件や新しい物件でも借りることができます。

自分に必要なスペースの部屋を見つけて借りることができるでしょう。

食費

食費の1ヶ月の目安は3から4万円と言うところではないでしょうか?

一人暮らしの場合、自炊をすれば食費は節約できますが、外食やコンビニの食事に頼ってしまうと、食費が高額なものになります。

できるだけ、自炊をして節約すると、余ったお金で趣味を楽しんだり、旅行にいけるようになったりするので、食費は節約した方がよいでしょう。

生活費の中で、自由度があるのが食費なので、お金があるからと使ってしまえば、食費が高くなりますし、できるだけ自炊をして節約しようと思えば、食費を抑えることができます。

節約して、残ったお金を貯金しておいて、海外旅行に行く、というのもよいのではないでしょうか?

光熱費

一人暮らしで日中家にいない場合は、1ヶ月1万円以内に収まるのではないでしょうか?

やりくりをするために目安を立てるとすれば、1ヶ月6千円から7千円前後になります。

この金額で、目安を立てて使いすぎないように、気をつけるようにすれば、予定の金額の範囲内に納まるでしょう。

光熱費の中で高額になるのは、電気代なので、使っていない電気は消すようにしたり、寂しいからとテレビをつけたままにしたりしないようにしましょう。

交際費

一人暮らしの場合、友達から食事に誘われることも多く、一緒に出かけることもあります。

このようなときの交際費の1ヶ月の目安を決めておくと使いすぎの予防になります。

だいたい1ヶ月1万5千円から2万円以内に目安を決めて、その予算の範囲で友達と食事をしたり、飲み会に参加したりするとよいでしょう。

予算を決めずに、適当に使っていると何にいくら使ったのか、わからなくなってしまうので、財布を分けたり、封筒で管理をしたりするなどして、1ヶ月の交際費を管理するとよいでしょう。

友人などに誘われるままに、付き合っていると交際費がかさみますから、計画的に使えるようにしておくのが賢明です。

貯金

貯金の目安は、収入の20%から30%と言われているので、一人暮らしの間は、1ヶ月4万円から6万円を目標に貯金をするとよいでしょう。

お金を持っていると使ってしまうので、給料をもらったら使わないように、銀行に預けてしまうか、別の財布で管理するようにすると貯金がしやすくなります。

手取り22万あれば、6万円貯金しても16万円残りますから、その金額から家賃を引いても10万円は自由に使えるお金になります。

その中から、やりくりができるようにお金の管理を行いましょう。

その他

一人暮らしを始めたばかりのころは、部屋に必要な家具を買ったり、自炊ができるように調理器具を買ったり、何かと物入りですが、落ち着いたら、日用品に使うお金やスマホなどの通信費、などを整理して、1ヶ月にかかるおよその金額を把握しておくとよいでしょう。

1ヶ月に使える目安を知っていると、予算を決めて使えるようになります。

日用品にかける費用は、1ヶ月5千以内にしておくとよいでしょう。スマホなどの通信費も1万円以内になるように計算しておくと、貯金もできるようになります。

そのほかにも、洋服や靴、バックなどを購入する場合にも、予算を立てて使うようにしましょう。

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20代で手取り22万は十分?

厚生労働省の就業者全体の平均年収は304万円と統計で出ています。この金額は、健康保険や税金が引かれる前の金額なので、それを差し引くと、243.2万円となります。

この金額を単純に12ヶ月で割ると20万2千円あまりが手取りの金額になります。

それと比較しても、多い金額であることがわかりますが、大幅に多いわけではないので、平均よりも少し多い程度と言うことになります。

このようなことから、現在の平均とほぼ変わらない収入があるので、十分であると言えます。

一人暮らしであれば、十分に生活できる金額ですし、夫婦世帯の場合でも、足りない金額ではないと考えられます。

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手取り22万の生活や年収!一人暮らしや夫婦での出費、貯金、結婚事情!のまとめ

文中にもあるように、手取り22万と言うのは決して少ない月収ではありません。

この金額であれば、夫婦世帯でも暮らせる金額ですし、一人暮らしなら貯金も十分にできる金額ですが、家族が増えるとその分出費も増えますから、手取り22万では苦しいかも知れません。

働いている人全体で見ても、平均よりも多い金額であることがわかります。また、大学卒の初任給よりも多い手取り金額ですし、20代後半の人の平均月給よりも多い金額です。

しかし、お金を持っていると使ってしまうので、計画的に使うように心がけたいものです。

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「お金のコトをもっと身近に」というミッションで、みんなのお金ドットコム(みんかね)を運営しています。
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