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2018/06/13

二人暮らしで必要な生活費はいくら?収入別の内訳や地域による違い!

この記事では、「二人暮らし」についてまとめています。
必要な生活費のシミュレーションを、収入別や地域別で解説!

「恋人と結婚を前提に同棲を始めようと考えている」
「兄弟が仕事の都合で上京してくるので一緒に暮らすことになった」
「友達と自宅をシェアして住む予定!」

など、かたちは様々だと思いますが、これから「二人暮らし」をご検討中の方は必見です。

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目次

二人暮らしの生活費はいくら必要?

さて、「二人暮らし」をするには、月々どれくらいのお金が必要なのでしょうか?
家賃は折半できるけど、光熱費や食費は二人分に・・・?

どうやら、単純に一人暮らしの生活費を2倍にすればよい訳ではなさそうです。
また、二人の収入によっても、可能な生活レベルは変化してきます。

そして、二人暮らしとなると、それぞれの生活費(家賃、光熱費など)のお金の出し方も考えるべきポイントになってきますね。
本記事では、そんな「二人暮らし」の生活費について、収入別や住む地域別等の切り口でまとめていきます。

<下に続く>

二人暮らしの生活費シミュレーション【収入別】

まずは、収入別で「二人暮らし」の生活費シミュレーションをしてみましょう。
ここでは、二人合わせての収入額としてお考えください。

一般的に、家賃は月収の1/3の金額を目安にするとよいとされています。
また、光熱費(電気代・ガス代・水道代)は二人だと月々2万円程度が平均的な金額と言われています。

それを基準に、食費や娯楽費等も含めてみていきましょう。

10万

二人の収入が10万円だった場合の、シミュレーションです。
すべての項目において、節約をした生活が求められます。

もし、もう少し家賃の高いところへ住みたいようであれば、更に光熱費や食費を切り詰める必要があります。
また、各自が自由に使える娯楽費もわずかな金額になるでしょう。

生活費項目 金額
家賃 30,000
電気代 2,500
ガス代 2,000
水道代 2,000
通信費(携帯) 10,000
インターネット回線費 4,000
食費 9,500
娯楽費(それぞれが自由に使えるお小遣い) 40,000
合計 100,000

15万

二人の収入が15万円だった場合の、シミュレーションです。
まだまだ、余裕のある生活とは言えないですね。

もう少しゆとりが欲しい!というときには、家賃を下げることが最も手っ取り早いと言えます。

生活費項目 金額
家賃 50,000
電気代 3,500
ガス代 2,500
水道代 2,500
通信費(携帯) 12,500
インターネット回線費 4,000
食費 15,000
娯楽費(それぞれが自由に使えるお小遣い) 60,000
合計 150,000

20万

二人の収入が20万円だった場合の、シミュレーションです。
光熱費は平均よりも節約する必要はありますが、それ以外の面ではやや余裕をもった生活が出来るといえます。

生活費項目 金額
家賃 70,000
電気代 5,000
ガス代 3,000
水道代 3,000
通信費(携帯) 15,000
インターネット回線費 4,000
食費 10,000
娯楽費(それぞれが自由に使えるお小遣い) 90,000
合計 200,000

25万

二人の収入が25万円だった場合の、シミュレーションです。
都内だと住まいは、狭いもしくは設備性が低い可能性はありますが、地方であれば十分なところへ住めます。

また、全体的に平均的な生活水準で暮らすことができるでしょう。

生活費項目 金額
家賃 80,000
電気代 6,000
ガス代 4,000
水道代 4,000
通信費(携帯) 15,000
インターネット回線費 6,000
食費 15,000
娯楽費(それぞれが自由に使えるお小遣い) 120,000
合計 250,000

30万

二人の収入が30万円だった場合の、シミュレーションです。
かなり余裕がでてきて、お互いが自由に使える娯楽費も増えてきます。

生活費項目 金額
家賃 100,000
電気代 7,000
ガス代 5,000
水道代 5,000
通信費(携帯) 17,000
インターネット回線費 6,000
食費 20,000
娯楽費(それぞれが自由に使えるお小遣い) 140,000
合計 300,000

35万以上

二人の収入が35万円だった場合の、シミュレーションです。
ここでやっと、光熱費が一般平均値になります。

これくらいの収入があると、結婚を考えて同棲をするカップル等は貯蓄も出来始めるのではないでしょうか。

生活費項目 金額
家賃 120,000
電気代 10,000
ガス代 5,000
水道代 5,000
通信費(携帯) 19,000
インターネット回線費 6,000
食費 25,000
娯楽費(それぞれが自由に使えるお小遣い) 160,000
合計 350,000
<下に続く>

二人暮らしの生活費シミュレーション【環境別】

では、次に環境別に「二人暮らし」の生活費シミュレーションをみていきましょう。
もちろん、収入額は生活費を考える上で重要なポイントですが、どこに住むのか、それは賃貸なのか持ち家なのか等によっても変わってきます。

東京都内

東京は、国内で最も家賃平均が高い地域というのは言うまでもないでしょう。
家賃は月収の1/3という目安を守るために、都内に住むことを諦めるケースも少なくありません。

広さなどを求めないのであれば、都内でも12万~15万程度で二人暮らし用の住まいを見つけることは可能です。
しかし収入面の都合で、その家賃支払いは難しい!という方で勤務先が都内の場合は、神奈川、千葉、埼玉などの東京近郊の関東地域で住まいを探すことをお薦めします。

地方

場所にもよりますが、東京に比べると地方は家賃相場は下がります。
ただし、大阪や福岡などの都市部は東京都変わらない場合も多いのでご注意ください。

地方であれば、10万円以下で2部屋以上の広い一軒家を借りることも夢の話ではありません。
二人暮らしをする上で、プライベート空間を確保できるのは嬉しいですよね。

しかし、地方だと車移動が基本になるなど、東京では必要のない出費も発生します。
その点も含めて、生活費を計画していきましょう。

賃貸

賃貸の場合は、月々の家賃支払いがあります。
また、一番最初に入居する際に敷金や礼金の支払いなど、初期費用が必要になることをお忘れなく!

「二人暮らし」で賃貸物件に住む場合にトラブルになりやすいのが、退去時です。
退去時の住まいの状態によって敷金の返金が判断されますが、それが無かった場合に、二人の間で生活の仕方や部屋の汚し具合などについてぶつかり合う可能性があるからです。

あらかじめ、二人で生活ルールを決めて、どのような結果になっても文句を言わない!といった取り決めを最初にしておきましょう。

持ち家

婚約中のカップルなどは、住まいの購入を検討するケースもあるでしょう。
共働きが増えている現代では、二人の共同名義でダブルローンを組むことが多いと言えます。

持ち家は資産になりますし、長い目で見ると月々の支払も割安になる点がメリットです。
ですが、もし何等かの理由で「二人暮らし」を解消することになった場合は、住まいの売却など面倒な処理が発生しますので、慎重に判断してください。

すでに、持ち家がある人と、その住まいに「二人暮らし」を始める場合には、ローンの支払いの必要性などを確認しておきましょう。

<下に続く>

二人暮らしでの生活費の管理は誰がする?

お金の管理をするひと

「二人暮らし」をする上で、管理者を決めることは最も重要と言えます。
お金のトラブルを避けるためにも、支払いルールを決めることも大切ですが、どちらがそれを管理するか決めることが先決です。

<下に続く>

二人暮らしで必要な生活費はいくら?収入別の内訳や地域による違い!

二人暮らしを楽しむひとたち

いかがでしたでしょうか。
ここまで、「二人暮らし」の生活費について解説をしてきました。

ご自身たちの収入額や、住まいを探す地域と照らし合わせて参考にされてみてください。
皆さんが楽しい「二人暮らし」をスタートさせることを祈っています。

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「お金のコトをもっと身近に」というミッションで、みんなのお金ドットコム(みんかね)を運営しています。 投資・節税・保険・ローン・クレカ・節約などのテーマの情報を各領域の専門家や編集部を通して記事配信していきます。
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