みんなのお金ドットコム | お金のコトをもっと身近に
2018/06/14

年の差婚の離婚率?離婚する理由や対処法、成功する夫婦の特徴!

従来は芸能人やスポーツ選手カップルに多いイメージのあった年の差婚ですが、近年では一般のカップルにも多く見られます。幸せな生活を夢見て結婚する一方、年の差婚は年齢に差があるゆえの価値観や生活習慣の違いによって様々なトラブルや問題を引き起こしてしまうケースもあります。今回は年の差婚の離婚率や家内円満のコツなどをご紹介します。

Large bride couple groom 70737

年の差婚の離婚率はどれくらい?

年の差婚の離婚率は、お互いの年齢がどれくらい離れているかで変わってきます。

アメリカの研究では年齢が離れれば離れるほど離婚率が高くなる傾向にありますが、日本においては5歳以上年齢が離れているカップルの方が離婚率が低い傾向にあります。

一方、20歳近く年齢が離れているカップルの場合は離婚率が高い傾向にあるため、日本においても年齢差が大きければそれだけ離婚率が低くなるというわけではありません。

<下に続く>

年の差婚の離婚率は高い?離婚する理由は?

前述した通り、日本においては年の差婚の方が離婚率が低い傾向にあります。
しかし、年の差婚であっても離婚してしまうカップルも当然います。

離婚にはいくつかの原因があり、時には年の差婚ゆえの理由もあります。

  1. 価値観の違い
  2. 相手に期待し過ぎる
  3. 嫉妬心が強くなる
  4. 子どもに対する考え方の相違
  5. 加齢による問題

では、離婚する理由をそれぞれ詳しくみていきましょう。

離婚する理由①:価値観の違い

年の差婚の離婚理由のひとつが価値観の違いです。

年齢が離れれば離れるほどジェネレーションギャップが生じやすくなり、夫婦の関係や生活習慣、仕事に対する理解度に差が生じやすくなります。

夫婦生活は他人同士が新しい家庭を築くため、少しの価値観の違いも大きな障壁となる場合があります。

年の差婚であればこれまで育ってきた環境、経験してきたこと、習慣化されたことの違いが顕著に表れ、生活に息苦しさを感じてしまうこともあるでしょう。

離婚する理由②:相手に期待し過ぎる

年の差婚の場合、相手に期待し過ぎてしまう傾向が高くあります。

たとえば、「年上なんだからリードしてほしい」「年下なんだからもっと気を配ってほしい」などと年齢差があるゆえに相手に対する期待が大きくなってしまうのです。

年齢が近い同士であればできないことが当然のことであっても、相手が年上や年下であるからこそ「当然できるものだ」と思ってしまう場合が多くあります。

過度に期待を寄せてしまうと、それが相手へのプレッシャーとなり、一緒にいることが窮屈になってしまいます。

離婚する理由③:嫉妬心が強くなる

年の差が離れていると、共通の友人を持ちにくいため、相手の友好関係を尊重しづらくなり、嫉妬心が強くなってしまう傾向にあります。

友人を交えた食事などに参加しても共通の話題がなく、孤独を感じてしまう方も少なくありません。

一方、自分のパートナーが異性の友だちと楽しそうに会話をしていたら面白くないと感じてしまうでしょう。

嫉妬心が強くなってしまうと自分自身も疑うことに疲れてしまいますし、相手も束縛されたり疑われたりすることに疲弊してしまいます。

離婚する理由④:子どもに対する考え方の相違

結婚をして子どもが欲しいと思う方も多いでしょう。
年の差婚カップルにとって子どもをつくるタイミングは非常に重要なポイントです。

たとえば男性が年上の場合、年齢的にも早く子どもをつくりたいと思っていても、女性側が今はバリバリ仕事をしていたいという考えであれば、すぐに子どもをつくることが難しくなります。

その他にも子どもの人数や育て方、家事育児の分担方法など子どもを育てるためには時間も体力も必要です。

お互いに協力し合わなければできないことだからこそ、少しの考え方の相違が離婚の原因になってしまうこともあります。

離婚する理由⑤:加齢による問題

年の差婚の場合、もとからパートナーが年上な分、加齢による問題が顕著に表れます。

たとえば男性が年上の場合、加齢臭がしたり、頭皮が薄くなったりすることがあります。
女性の場合でもシワが目立つようになったり、体つきに緩みが生じることがあります。

加齢に対する変化に理解がないと、「友だちの旦那さんはカッコいいのに…」「同僚の奥さんは綺麗なのに…」と相手への不満に繋がってしまいます。

人間は誰しもが年を取り、変化していくものです。
しかし、そのことに十分な理解を得られないとそれが離婚の原因になってしまう可能性があります。

<下に続く>

年の差婚の離婚率が高くても離婚しないための対処法

カップとマカロン
離婚しないための対処法には、以下の5つがあります。

  1. お互いの価値観を尊重する
  2. 自分自身が自立をする
  3. 話し合いの時間を設ける
  4. 二人で人生設計を立てる
  5. お互いの変化を認め合う

では、離婚しないための対処法をそれぞれ詳しくみていきましょう。

離婚しないための対処法①:お互いの価値観を尊重する

結婚して夫婦になっても、お互いに別の人間です。
これまで歩んできた人生も違い、考え方に相違があるのもしかたありません。

お互いに違う人間であることを認め合い、価値観を尊重することが大切です。

価値観を尊重するためには、多少の我慢をすることも必要になります。
しかし、どちから一方だけが我慢をしなければならないというわけではありません。

自分にとって譲れないことがあれば、別のことを相手に譲ることも大切です。

相手を理解しながらも、自分の意見もきちんと言える関係を築くことがお互いの価値観を尊重するということです。

離婚しないための対処法②:自分自身が自立をする

夫婦であれば相手に頼ることも大切ですが、頼り過ぎてしまうのもよくありません。
年齢に関係なく、自分でできる範囲のことは自分から積極的に行うようにしましょう。

特に相手が年上の場合、「年上なんだからできて当然でしょう」と頼りやすいと感じてしまいがちですが、相手にもできることとできないことがあります。

相手の都合を考慮して「自分がやっておくね」と一言かけてあげるだけで相手の負担を減らすことができますし、相手を思いやることでより良い関係性を築くことができます。

離婚しないための対処法③:話し合いの時間を設ける

お互いを認め合うためには、十分な話し合いの時間が必要です。

家族会議のようなきちんとした時間でなくても、日頃からコミュニケーションを取ることでお互いに対する理解を深めることができます。

相手に対して何か不満がある場合も、話し合う時間を設けることで大きな問題になってしまうことを防ぐことにも繋がります。

話し合いやコミュニケーションが不足すると小さな勘違いやトラブルも大きくなってしまうため、短時間でも構わないので、なるべく多く話し合える時間を設けるようにしましょう。

離婚しないための対処法④:二人で人生設計を立てる

年の差婚の場合、早い段階で二人で人生設計を立てることが重要です。
特に子どもに関しては授かりもののため、欲しくてもすぐに授からないこともあります。

「あの時こうするべきだった」「もっと考えればよかった」と後悔しないためにも、きちんと二人で話し合う必要があります。

このように大きな決断を下す際、十分な話し合いができていないと後から相手を責めてしまうことにも繋がります。

自分の意見を伝えることも大切ですが、相手の意見にも耳を傾け、お互いに納得できる人生設計を立てるようにしましょう。

離婚しないための対処法⑤:お互いの変化を認め合う

年齢を重ねていけば、誰しも外見や考え方に変化が生じます。
それがたとえネガティブなことであっても、変化を受け入れ認め合うことが大切です。

変化を認め合うためには、結婚した段階から相手が自分よりも早く、もしくは相手よりも自分の方が早く年を取ることを覚悟していなければなりません。

年を取ることで生じる問題だけでなく、メリットも含めて理解を深めることで相手の変化を受け入れやすくなります。

「年を取って貫禄が出てきたな」「以前よりも落ち着いた品があるな」というような魅力の部分にも目を向けてみましょう。

<下に続く>

離婚率に関係なく年の差婚に成功する夫婦の特徴

向かい合う男女
成功する夫婦は、以下の6つの特徴があります。

  1. 相手を褒める
  2. 相手の短所も認める
  3. 尊敬の気持ちを持つ
  4. 感謝を言葉で伝える
  5. 好きなことを共有する
  6. スキンシップを取る

では、それぞれの特徴について詳しくみていきましょう。

成功する夫婦の特徴①:相手を褒める

相手を褒めるという行為は、相手を認めるということと同じです。
相手を尊重する気持ちを表現する意味でも、たくさん褒めるようにしましょう。

人は褒められることで承認欲求が満たされます。
承認欲求は幸福や喜びに直結するため、円満な関係を築くためにも大切な要素です。

直接本人を褒めることも大切ですが、義両親や友人に対して褒めてあげることも非常に効果的なため、実践してみましょう。

成功する夫婦の特徴②:相手の短所も認める

相手の長所だけでなく、短所も認めることが大切です。
人間誰しも長所があれば短所もあり、それはごく自然なことです。

あまり長所ばかりに目を向けてしまうと、相手に対する期待やハードルが高くなってしまい、結果的に相手にプレッシャーを与えてしまうことがあります。

相手の短所を素直に認めることで、お互いに自然体でいられるようにもなります。
フラットな関係を築くためにも、長所だけでなく短所も認めるようにしましょう。

成功する夫婦の特徴③:尊敬の気持ちを持つ

相手に尊敬の気持ちを持つことは、良い夫婦関係を築くための大きなポイントです。
前述した通り、円満な関係を築くためには承認欲求が満たされることが重要になります。

相手から尊敬されるということは、承認欲求を満たすためには非常に効果的です。
また、夫婦で支え合う関係を築くためにも相手を尊敬し、尊重することが必要不可欠になります。

お互いに良い部分は褒め、悪い部分は補い合うことで尊敬し合える関係を築くことができます。

成功する夫婦の特徴④:感謝を言葉で伝える

夫婦になるとお互いに「やって当たり前」「やってもらって当然」と勘違いしてしまいがちですが、「当たり前」であることはひとつもありません。

きちんとやってもらったことに対して感謝の気持ちを言葉で伝えることで、相手にもきちんと感謝の気持ちが届くのです。

いくら仲良し夫婦でも、感謝の気持ちは言葉にしないと伝わりません。
「言わなくてもわかるでしょう」と言葉にしないのではなく、きちんと言葉にして伝えることで相手の承認欲求や喜びを満たしてあげることができます。

成功する夫婦の特徴⑤:好きなことを共有する

同じ趣味でなくても、好きなことを共有することは良いコミュニケーションに繋がります。

たとえば食事や映画、音楽など小さな好みを共有することで共通の話題を持てるようになり、話すきっかけや話題をつくることができます。

共通の好みがない場合は、相手の趣味に興味を持ってみるのも良いでしょう。
今まで知らなかったことに興味を持つことで、新しい世界を開くことにも繋がります。

成功する夫婦の特徴⑥:スキンシップを取る

夫婦の時間が長いとスキンシップを取る機会が減ってしまいがちですが、いくつになっても適度にスキンシップを取った方が夫婦仲が良くなる傾向が高くあります。

とある研究では、好きな人とスキンシップを取ることで幸福ホルモンが分泌され、ストレスが軽減されるという結果が出ているほど、スキンシップには重要な意味が込められています。

スキンシップは肌と肌の触れ合いだけでなく、コミュニケーションを取るきっかけにもなるので、良い夫婦関係を築くためにも必要不可欠です。

<下に続く>

年の差婚の離婚率?離婚する理由や対処法、成功する夫婦の特徴!のまとめ

夫婦円満は年の差によって左右されるものではありません。
年の差婚だからといって、必ずしも離婚してしまうわけでもありませんし、必ずしも上手くいくというわけでもないのです。

大切なことは年の差婚であることに関係なく、お互いにパートナーを思いやり、尊重する気持ちを持つことです。
お互いを理解するためにもコミュニケーションを大切にし、良い夫婦関係を築いていきましょう。

Thumb minkane logo
written by

「お金のコトをもっと身近に」というミッションで、みんなのお金ドットコム(みんかね)を運営しています。
投資・節税・保険・ローン・クレカ・節約などのテーマの情報を各領域の専門家や編集部を通して記事配信していきます。

関連記事
おすすめ記事
Logo
みんかねの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line
Logo
みんかねの
おすすめ記事がLINEに届く!
Add line