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2018/06/24

花嫁修業で習得したい家事や料理スキル!おすすめレシピや本は?

結婚前に、女性が身につけておきたいスキルのことを花嫁修業といいます。しかし、今と昔とはずいぶんと花嫁修業の内容も違ってきているようです。お嫁に行く前に、どのような家事スキルを習得すればいいのか、人気の習い事、花嫁修業はいつから始めたらいいのかなど、役立つ情報をまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

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「花嫁修業」とは?

昔からいわれている「花嫁修業」とは、嫁ぐ家の家風に添うようにいろいろなスキルを身につけることでした。そのため比較的、上流社会のマナーや風習などを学ぶことが花嫁修業でした。

今でいう、「料理」「裁縫」「掃除」といった花嫁修業は、昔は当たり前のことでしたから、とくに花嫁修業とはいえませんでした。ところが女性の社会進出が当然の時代になると、こうした普通にできていた家事ができなくなってしまう女性が増えてしまいました。

花嫁修業 料理

そこで、いざ結婚となったときに「どうしよう」ということなり、現代版花嫁修業が活発に行われるようになりました。昔と今とでは、花嫁修業に意味や内容がずいぶんと違ってきてしまいました。

現代の花嫁修業の最大の目的は「いかにして家庭を守っていくか」に尽きるのではないでしょうか。幸せな結婚生活を送るためには、花嫁修業という名の心得が大切ということです。

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結婚前に花嫁修業は必要?

あるアンケートによると、結婚前に花嫁修業を必要と考えている人と、必要ではないと考えている人では半々という結果になっています。共稼ぎが増えてきたことで、家事は夫婦が共同で行うのが当たり前という認識が深まった結果かもしれません。

しかし、現実には夫婦共稼ぎであっても、家事分担でいえば夫がよくて3割、ほとんどは妻の分担が多くなります。*さらに、子供が生まれてしまえば、その負担は測り知れないものがあります。

それを上手にやり繰りして軽減するのが、実は花嫁修業であったりするわけです。今まで、料理や掃除は一切親任せだったという人も、愛する人のためには、何かしてあげたい。そのタイミングが、今後の自分の人生も楽にする。これが、究極の花嫁修業ということです。

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結婚前の花嫁修業として得たい家事スキル

花嫁修行 洗濯

では、結婚前の花嫁修業として得たい家事スキルをみていきましょう。
結婚前の花嫁修業として得たい家事スキルには、以下のものがあります。

  1. 料理
  2. 掃除
  3. 家計管理
  4. 裁縫
  5. 洗濯
  6. 冠婚葬祭マナー

結婚前の花嫁修業として得たい家事スキルを、それぞれ詳しくみていきましょう。

花嫁修業として得たい家事スキル①:料理

料理は、毎日の生活になくてはならないものです。もちろん、料理をするのが好きだという男性もいるかもしれません。しかし、ほとんどの場合、毎日の料理は女性の役割となっているので、花嫁修業として得たいスキルのNO1になっています。

結婚前から料理が好き、あるいは実家で料理を教わっていたという人は、わざわざ花嫁修業をする必要はありません。しかし、自信のない人は、花嫁修業のスタートは料理から始めるべきでしょう。

花嫁修業として得たい家事スキル②:掃除

ひとりで暮らしているときには、多少部屋の中が汚くても平気でしたが、結婚するとなるとパートナーのことも考えなくてはなりません。疲れて仕事から帰ってきて、部屋がメチャクチャだと、うんざりですよね。

最近では、帰宅拒否する男性も増えてきているそうですが、その理由の中で家が汚れ過ぎて、ゆっくり寛げないというものもあるそうです。足の踏み場がないといった暮らしぶりでしょうか。

掃除は、とにかく手早く、要領よく、そしてこまめにするのが原則です。これにはある程度のスキルが必要となります。

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花嫁修業として得たい家事スキル③:家計管理

結婚前は、自分のことだけ考えていればよかった家計管理。家計簿など付けたことがないという人がほとんどではないでしょうか。結婚して一家を持つとなれば、家計管理を任されるのも当然です。

ある銀行のアンケートによると、家計の管理者は妻が60%以上だそうです。結婚したら、自然と旦那さんから家計を任せられるのは必至ですね。結婚生活では、お金の問題は夫婦の不仲の原因になります。

花嫁修業として得たい家事スキル④:裁縫

最近では、裁縫をする人も少なくなりました。クリーニング屋さんでリフォームもしてくれますし、ハンドメイドよりも、買った方が安く済んでしまうからです。

しかし、ちょっとしたボタン付けや裾上げといったことをお店に頼むというのもいかがでしょう。針を持ったことがないという人でも、お嫁に行く前には「ボタン付け」「裾上げ」くらいの裁縫は身につけておくべきでしょう。

花嫁修業として得たい家事スキル⑤:洗濯

洗濯なんて、洗濯機に洗剤を入れてスイッチを入れればいいんじゃないの。それは、ひとり暮らしでのコインランドリーの考え方です。

家族が増えれば、いろいろな衣類が出てきます。そして、衣類には最適な選択方法が記載されています。

たとえば、色物とそうでないものを一緒に洗ってしまうと、色移りしてしまうことがあります。また、洗い方によっては縮んでしまうものもあります。

洗濯するときにも、衣類の洗濯表示をしっかりと理解して、失敗の内容にする必要があります

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花嫁修業として得たい家事スキル⑥:冠婚葬祭マナー

結婚するということは、人と人との関係が2倍、3倍以上に広がるということです。そこで必ず付いて回るのが「冠婚葬祭」です。

結婚前は、ほとんど葬式がなかったという人も、結婚と同時に多くなります。そのようなときに、しっかりとマナーを身につけているのといないのとでは、実家や親せきからの評価が全く違ってきます。姑さんからも高評価が得られます。

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「花嫁修業」として人気の習い事

花嫁修業 家族

では、「花嫁修業」として人気の習い事をみていきましょう。
「花嫁修業」として人気の習い事には、以下のものがあります。

  1. 料理教室
  2. マナー教室
  3. インテリアコーディネート

「花嫁修業」として人気の習い事を、それぞれ詳しくみていきましょう。

花嫁修業として人気の習い事①:料理教室

やはり、花嫁修業といえば料理です。料理を習うためのツールとしては、最近では、YouTubeやCOOKPAD、動画を参考にすれば、とても簡単にできるかもしれません。

しかし、これらの動画を見ても、うまくいかなかったり、よくわからなかったりという人は料理教室に行くことをおすすめします。とくに、魚のさばき方などは料理教室でなくては、なかなか覚えにくいでしょう。

料理教室では、包丁さばきや素材の調理方法など、ネットや本ではわからないコツなどを教えてもらえます。手さばきだけでなく、料理のアレンジ方法なども教えてもらえます。

花嫁修業として人気の習い事②:マナー教室

セレブな集いでなくても、ひと通りのマナーを覚えておくことは、花嫁修業としては大切です。ちょっとしたしぐさやマナーで、姑さんからは、一目を置かれる存在になるかもしれませんね。

また、冠婚葬祭といった大きな行事では、あなただけでなくご主人の振る舞いにも気を付けてあげられます。失礼にならないようにマナーを知っておけば、あなたのフォローで、ご主人の社会的評価もぐっと上がるのではないでしょか。これこそ内助の功といえます。

花嫁修業として人気の習い事③:インテリアコーディネート

たとえ、賃貸住宅であっても心地よく過ごしたいものです。インテリアコーディネートのことを勉強しておくと、暮らしやすさや心にもゆとりが生まれます。疲れて帰ってきたときも、ホッとできる家にしたいものです。

また、いつかはマイホームをと考えている人にとっても、インテリアコーディネートを学んでおけばきっと役に立ちます。通信講座などでも手軽に学べるところがいいですね。

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【花嫁修業】おすすめのレシピ

おすすめのレシピ①:五目御飯

@gayane_photographyがシェアした投稿 -

炊き込みご飯は難しいと思われていますが、基本をつかんでしまえば、具材を変えるだけでいろいろな応用ができます。炊き込みご飯の代表格である五目御飯を作ってみましょう。

<材料>
・お米 2合
・鶏モモ肉 50g
・ゴボウ 10㎝くらい
・ニンジン 1/4本
・干しシイタケ 1~2個
・油揚げ 1枚
・だし 350ml~400ml
・薄口しょうゆ 40ml
・みりん 40ml

<作り方>
①材料を用意します。干しシイタケは、サッと洗ってから、水に浸けて戻しておきましょう。シイタケの戻し汁はだしに加えるので、捨てずに取っておきます。戻したら、3㎜幅に切ります。

ゴボウはささがきにして水に浸します。ニンジンはマッチ棒くらいの太さに切ります。鶏肉はひと口大に切って「酒」「みりん」「醤油」それぞれ小さじ1を入れて下味をつけておきます。

②お米は研いだら一度ザルに上げておきます。それを炊飯器の内釜に入れます。炊飯器の目盛りまで「だし」「調味料」「干しシイタケの戻し汁」を入れます。

③調味料とダシが均等になるように軽く混ぜたら、用意した具材を上に散らします。炊き上がったら、さっくりと混ぜ合わせて出来上がりです。

おすすめのレシピ②:肉じゃが

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男性が「おふくろの味」NO1にあげるのが「肉じゃが」だそうです。家庭の味の代表格といったところでしょうか。シンプルなだけに手順を間違えると、煮崩れたりするので注意が必要です。

<材料>
・ジャガイモ 3個
・タマネギ 1個
・ニンジン 1/2本
・豚(牛肉)薄切り 200g
・サヤインゲン 50g
・だし 500ml
・砂糖 大さじ2~3
・みりん 大さじ2
・酒 大さじ2
・醤油 大さじ4

<作り方>
①材料を用意します。ジャガイモは、皮をむいて4等分に。ニンジンは、皮をむいて乱切り、玉ねぎはひと口大のくし形に切ります。サヤインゲンは、茹でておきます。

②鍋を中火で熱して、サラダ油を入れてから豚肉を炒めます。火が通ったところで、玉ねぎを入れ、2分ほど炒めしんなりとさせます。次にジャガイモとニンジンを加え、表面が少し透き通るまで炒めましょう。

③だしを入れて、中強火で煮て、煮立ってきたら中火に火力を落とします。砂糖、みりん、酒を加えて、5分ほど煮込みます。

④醤油を加えたら、落としフタをして、20分くらい弱火で煮込みます。途中で、煮汁を組上から変えたり、鍋をゆすったりしながら、味が全体に含みやすいようにします。

⑤ジャガイモがほっこりしてきたら、器に盛り付け、塩茹でしたインゲンを彩りにして、煮汁を回しかけて完成です。

おすすめのレシピ③:鶏のから揚げ

男性が大好きなおかずNO1が鶏のから揚げです。揚げ物を作るのが苦手という女性も多いのですが、いつもいつもスーパーのお惣菜の鶏のから揚げでは、寂しいものがあります。思い切って挑戦してみてはいかがでしょうか。

<材料>
・鶏モモ肉 300g
・醤油 大さじ1
・酒 大さじ1
・塩 小さじ1/2
・コショウ 少々
・生姜 ひとかけ
・片栗粉 大さじ2
・サラダ油 適宜(揚げ油用)

<作り方>
①鶏モモ肉は、初めから揚げ用にカットされてあるものならそのまま、1枚の場合は食べやすい大きさに皮ごと切り分けます。

②鶏モモ肉に下味をつけます。醤油、酒、塩、コショウ、生姜をビニール袋の中に入れて、もみ込みましょう。

③次に、漬け込んでいた汁を捨てます。そして、片栗粉を加え、全体によく混ぜ合わせます。

③鍋にサラダ油を入れて、160℃くらいまで熱しておきます。鶏肉を油に入れます。鶏肉を入れてから3~5分くらいして、徐々に火を強めていきます。最終亭には180℃~190℃くらいまで油の温度を上げて、カラッと仕上げましょう。

おすすめのレシピ④:きんぴらごぼう

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地味な存在のきんぴらごぼうですが、実はスーパーのお惣菜の中でも人気があります。一回作ってみれば、とっても簡単です。お弁当のおかずにも重宝するので、ちょっと多めに作って常備総菜にしてみてはいかがでしょう。

<材料>
・ゴボウ 1本
・ニンジン 50g
・酒 小さじ2
・赤唐辛子 1/2本
・砂糖 大さじ1
・醤油 大さじ1と1/3
・ごま油 小さじ2
・白ごま 小さじ1

<作り方>
①ゴボウは、包丁の背で皮をこそげ落として、ナガワ4~5㎝くらいに細切りにしてから、水にさらしておきます。ニンジンは、長さをゴボウに合わせ、やや太めに切ります。赤唐辛子は、中の種を振り落としてから、小口に切ります。

②鍋にごま油を敷いてから熱を加えます。ゴボウ、ニンジン、赤唐辛子を入れてよく炒めます。

③ゴボウが透き通ってきたら、火を弱めます。酒を回し入れたら、砂糖、醤油を入れて炒り付けます。汁けがなくなったらでき上りです。

<下に続く>

【花嫁修業】おすすめの本

おすすめの本①:

日経ホームマガジン 花嫁修業の本
5318円

花嫁修業の本

作法家が教える現代ならではの結婚準備へのマナー本です。昭和時代までの花嫁修業の自体や、あり方などを伝えることで、本当の花嫁修行の意味と心得を紹介しています。

新婚生活への準備、心構え、相手のそして自分の両親への心配りといった、失われつつある日本人の美徳も教えてくれます。嫁ぐ娘へのプレゼントとしてもおすすめです。

おすすめの本②:一日がしあわせになる朝ごはん

一日がしあわせになる朝ごはん
1382円

朝ご飯は、一日のスタートの原動力。独身時代は朝食抜きだったというご主人の健康管理のためにも、朝ご飯には力を入れたいものです。

とはいっても共稼ぎでは、ゆっくり朝ご飯を作ったり、食べたりする時間はありません。そんなときに参考にしたいのがこの一冊。時短、栄養バランス、そして何よりも「作ってみたい」と思う朝食レシピが満載です。

おすすめの本③:おさよさんの無理なくつづく家事ぐせ

おさよさんの無理なくつづく家事ぐせ
1296円

家事が苦手という原因のひとつが「習慣化」されていないことです。毎日の生活の中でキレイに保つことをクセにすることで、苦痛なく家事をすることができるというハウツー本です。

一日のタイムスケジュールの中で、細切れに時間を有効活用できる家事アイデアや、ひとつの家事あたりのかかる分数も表示されるなど、やる気が出てくる内容が盛りだくさんです。

<下に続く>

花嫁修業はいつかれ始めればいい?

花嫁修業は、いつ始めたらいいのか。もちろん、彼からプロポーズされたときというのが最も始め時かもしれません。また、結婚する予定はないけれど、いつ結婚してもいいくらいに家事のことは万全だから必要なしという人もいるでしょう。

茶道、華道といった特別な花嫁修業を除けば、料理や掃除といった一般的な花嫁修業は、予定がなくても「将来結婚したいな」と思ったときが始め時です。

毎日の生活の中で、現代の花嫁修業といわれている「料理」「掃除」「洗濯」「お金の管理」などは、ひとりで暮らしているときにも必要なスキルです。独身だからやる必要がないというのではなく、健康的で快適な生活を送るためには、ぜひ身につけたいものです。

このように、花嫁修業を始めるタイミングというのは、自分自身の中で、*そろそろ、結婚を意識し始めて、旦那さんとなる人との生活をイメージし始めたときがベストのタイミングといえます。

<下に続く>

花嫁修業の先に幸せを感じて

いろいろと揃った時代に花嫁修業などしなくてもいいのでは。女性だけ花嫁修業をするのはおかしい。そんな考えを持つ人も少なくありません。

しかし、いざ結婚すると、花嫁修業をしておいてよかったと思えるたくさんの場面に遭遇することになります。とくに、料理は毎日のことでもあり、さらにセンスの問題もあるため、一朝一夕では上手になりません。

好きで結婚した二人かもしれませんが、料理が下手、部屋の片づけができないなど、日々の積み重ねがストレスとなってしまうことも少なくありません。そして、夫婦ケンカが激しくなって、ついには離婚ということにも。

このようなリスクを避けるためにも、結婚前に自分にできることはできるだけ勉強しておくことです。子供ができてからは、ますます時間が無くなってしまうので結婚前の自由でいられる時間を有効に使いましょう。

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「お金のコトをもっと身近に」というミッションで、みんなのお金ドットコム(みんかね)を運営しています。
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