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2018/07/03

人を見下す人の特徴と心理!上手に付き合う方法と直し方

あなたの周りには、人を馬鹿にするような発言をしたり、上から目線で話すような「人を見下す人」はいらっしゃいますか?こういった人が職場や学校にいたり、こういった人と会話をしていると、イライラすることも多く、関わりたくないと思うこともあるでしょう。そこで今回は、人を見下す人の特徴・心理!上手に付き合う方法や改善法について解説していきます。

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見下すとは?

意味

「見下す」という言葉は、「他人と比べて自分よりも相手が劣っていると思うこと」、「相手のことをバカにしたような目で見ること」という意味を持っています。

類語

「見下す」という言葉の類語としては、「軽蔑する」「軽視する」「卑しめる」「蔑む」「侮る」「見くびる」といった言葉が挙げられます。

使い方

「見下す」という言葉の使い方としては、「お金持ちが貧乏人を見下す」、「見下すような笑みを浮かべる」、「他人を見下すような偉そうな態度をとっている」、「実力がないのに根拠のない自信を持っていて、無意識のうちに他人を見下している」というように、自分よりも相手のほうが劣っている、バカにしているという意味合いで使うことができます。

英語

「見下す」という意味になる英単語としては、「look down on」、「despise」、「condescending」、「patronizing」などの英単語が挙げられます。

<下に続く>

人を見下す人の特徴

見下す

では、人を見下す人の特徴をみていきましょう。
人を見下す人には、以下の特徴があります。

  1. プライドが高い
  2. 感情的になりやすい
  3. 自分に過度な自信を抱いている
  4. 自分に自信がない
  5. 負けず嫌いである
  6. 結論を急いでしまう

それぞれの特徴について詳しくみていきましょう。

人を見下す人の特徴① プライドが高い

最初にご紹介する特徴としては、「プライドが高い」という特徴が挙げられます。
こういった人は、他人と比較して、自分よりも劣っていると判断した人に対しては、「こんなこともできないの?」と上から目線になってバカすることで、自分はできる人間だと勘違いしてしまう傾向にあります。

また、他人から否定されたり、叱られたりすると、自分のプライドが傷ついて、攻撃的になったり、不機嫌になったりすることも多いです。
そのため、自分が改善すべき点や反省すべき点が分からないまま、自分の能力を過信しすぎて、人を見下したような態度をとり続けてしまうのです。

人を見下す人の特徴② 感情的になりやすい

次にご紹介する特徴としては、「感情的になりやすい」という特徴が挙げられます。
こういった人は、不安や怒りを抱きやすいので、充実した人生を歩んでいる人や、自分よりも優秀な人に対して嫉妬心を抱きやすく、攻撃的になってしまうことが多いのです。

そのため、日ごろの溜まったストレスを解消するために、人を見下して傷つけることによって、快感を覚えてしまっているのです。

人を見下す人の特徴③ 自分に過度な自信を抱いている

3つ目にご紹介する特徴としては、「自分に過度な自信を抱いている」という特徴が挙げられます。
こういった人は、自分の家庭が裕福で欲しいものは何でも買ってもらえた、親に甘やかされて育ったといった理由で、「自分は周りの人とは違って特別な存在なんだ」と勘違いしてしまっている傾向があります。

こういった人は、自分の努力で自信をつけたのではなく、周りの人から甘やかされることで、勘違いした自信をつけてしまっているため、自分よりも弱い立場の人の苦労や痛みを分かることのできない人が多いです。
ですので、ごくごく普通の家庭で育った人や、ごくごく普通のサラリーマンと結婚した友人に対してなど、明らかに自分よりも下だと判断した人に対して、無意識のうちに、こういった言動や態度をとっていることが多いのです。

人を見下す人の特徴④ 自分に自信がない

4つ目にご紹介する特徴としては、「自分に自信がない」という特徴が挙げられます。
こういった人の中には、先ほどご紹介した、自分に自信がありすぎて人を見下す人もいれば、逆に、自分に自信がなさすぎて人見下す人も存在します。

自分に自信が持てないことで、他人と比較することで、常に劣等感を抱きやすい傾向にあります。
ですので、その劣等感が大きければ大きいほど、他人から認められたい、自分を良く見せたいという思いが強くなります。

ですが、周りの人からそう思われるためには長い時間をかけて努力を積み重ねていかなければなりません。
ですから、他人を見下すことによって、自分の方が優秀であると思い込んで満足感を得ようとしてしまうのです。

人を見下す人の特徴⑤ 負けず嫌いである

5つ目にご紹介する特徴としては、「負けず嫌いである」という特徴が挙げられます。
こういった人は、「自分が1番でないと気が済まない」、「自分が負けることは絶対に許せない」と考えている、負けず嫌いである傾向にあります。

通常であれば、自分よりも優秀な人に対しては、素直に尊敬して、「自分もあの人のようになれるように努力しよう」という意思が芽生えてくるものです。
ですが、こういった人は、自分よりも優秀な人に対して敵対視することが多く、優秀な人の粗探しをしては、その人を見下すような言動や態度をとったりすることで、自分を納得させて優越感に浸ろうとしているのです。

人を見下す人の特徴⑥ 完璧主義である

最後にご紹介する特徴としては、「完璧主義である」という特徴が挙げられます。
こういった人は、自分を追い込みすぎて頑張りすぎてしまう傾向にあります。

ですので、他人に対しても自分を基準にして考えてしまうため、怠けている人や自分に甘い人に対して許せないという感情を持ちやすいのです。
そのため、そういった人のことを「仕事ができないやつ」、「こんなこともできないのか」と見下してしまうことに繋がるのです。

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人を見下す心理

見下す

では、人を見下す心理をみていきましょう。
人を見下すには、以下の心理が考えられるでしょう。

  1. 他人を優劣で判断しているから
  2. 他人を罵倒することで快感を得ているから
  3. 嫉妬心を抱いているから
  4. 自分が特別な人間だと思い込んでいるから
  5. 他人から見下されることを恐れている

それぞれの心理について詳しくみていきます。

人を見下す心理① 他人を優劣で判断しているから

最初にご紹介する心理としては、「他人を優劣で判断しているから」という心理が挙げられます。
こういった人は、他人と自分を比較しては、「あの人は自分よりも劣っている」、「あの人は自分よりも優秀だ」と、他人を優劣で判断する傾向にあります。

そのため、特に自分よりも劣っていると判断した場合は、自分の方が立場が上なのだから、バカにしたような態度を取っても問題ないと考えてしまうのです。

人を見下す心理② 他人を罵倒することで快感を得ているから

次にご紹介する心理としては、「他人を罵倒することで快感を得ているから」という心理が挙げられます。
こういった人は、仕事などでたまったストレスのはけ口が他にないことで、インターネットなどの匿名性の高い世界で、他人を見下したり罵倒したりすることで、快感を得て、ストレスを発散している傾向にあります。

プライベートが充実していたり、誰か相談できる相手がいたり、没頭できることが他にあれば、そこで日ごろのストレスを発散することができるので、他人に対して攻撃的になるようなことは少ないと言えます。
ですが、毎日が職場と家の往復で、家に誰もおらず、特に没頭できるようなことがないと、欲求不満になりやすいため、そういったところで他人を罵倒したりすることで、欲求を満たそうと考えてしまうのです。

人を見下す心理③ 嫉妬心を抱いているから

3つ目にご紹介する心理としては、「嫉妬心を抱いているから」という心理が挙げられます。
こういった人は、周りの人からの評判が良く人気のある人、仕事で上司から評価されていて頼りがいのある人、自分よりも先に結婚して幸せな人生を歩んでいる人など、自分には無いものを持っている人に対して敵対視する傾向にあります。

そのため、そういった人に対する妬みや僻みなどの感情から、その人を陥れたいという思いが強くなります。
そうなることで、こういった態度をとるようになったり、その人の悪口を周りの人に言いふらし、ストレスを発散させたいと考えるのです。

人を見下す心理④ 自分が特別な人間だと思い込んでいるから

4つ目にご紹介する心理としては、「自分が特別な人間だと思い込んでいるから」という心理が挙げられます。
こういった人は、自分は周りの人からチヤホヤされる存在、自分は周りの人とは違って才能のある人間など、自分は特別な人間だと思い込むことで、自分以外の人がチヤホヤされたり、評価されることを嫌う傾向にあります。

そのため、自分は特別な存在だから何をしても構わないという思考に陥りやすくなります。
そして、その人のことを陥れたいと思う気持ちが強くなり、その人に対して、攻撃的な発言をしたり、嫌がらせをすることによって精神的に追い詰めることで、優越感を得ようと考えているのです。

人を見下す心理⑤ 他人から見下されることを恐れている

最後にご紹介する心理としては、「他人から見下されることを恐れている」という心理が挙げられます。
こういった人は、プライドが高く、他人から批判的なことを言われたり、見下されることを恐れている傾向にあります。

ですので、相手から見下される前に自分から見下しておくことで、相手に対して「自分の立場が上である」と誇示して、相手が物申せない状況を作り出しているのです。
そうすることで、他人から見下されることを避けることができ、自分のプライドを保っていると考えられます。

<下に続く>

人をすぐに見下す人と上手に付き合う方法

見下す

では、人をすぐに見下す人と上手に付き合う方法をみていきましょう。
人をすぐに見下す人と上手に付き合う方法には、以下のものがあります。

  1. いちいち相手の言っていることを真に受けない
  2. 人を見下すことは愚かな人間のやる行為だと思い込む
  3. 人を見下す行為は恥ずかしいと指摘する
  4. 最低限のコミュニケーションしかとらないようにする

人をすぐに見下す人と上手に付き合う方法を、それぞれ詳しくみていきましょう。

人をすぐに見下す人と上手に付き合う方法① いちいち相手の言っていることを真に受けない

最初にご紹介する方法としては、「いちいち相手の言っていることを真に受けない」という方法が挙げられます。
その人から見下されたからと言って、「むかつく」、「悔しい」などと真に受けてしまうと、相手はさらに調子に乗って、自分のことを見下そうとしてきます。

ですので、その人から嫌なことを言われても、「はいはい」と笑顔で聞き流すように心掛けましょう。
言っていることを真に受けて、自分も反撃してしまうと、周りの人から見れば、「どっちもどっち」だと思われてしまう可能性があります。

人をすぐに見下す人と上手に付き合う方法② 人を見下すことは愚かな人間のやる行為だと思い込む

次にご紹介する方法としては、「人を見下すことは愚かな人間のやる行為だと思い込む」という方法が挙げられます。
こういった行為は、本当に優秀な人や、謙虚で周りの人から好かれるような人であればしないことです。

つまり、そういった行為をする人間は、自分に自信がないから、その人に嫉妬しているからそういう行為をしていると思い込むことが大切なのです。
そう思い込むことによって、その人から見下されるような発言をされても、「可哀そうな人間だな」、「負け惜しみでしょ」と考えることができ、ストレスを感じることも少なくなることでしょう。

人をすぐに見下す人と上手に付き合う方法③ 人を見下す行為は恥ずかしいと指摘する

3つ目にご紹介する方法としては、「人を見下す行為は恥ずかしいと指摘する」という方法が挙げられます。
そういった行為が癖になっている人は、その行為自体が悪い、恥ずかしいと自覚できている人が少ないです。

ですので、その人が人を見下すような発言をした時に、「自分はそんなにできた人間なの?」、「本当に優秀な人はそんなことしないよ」と指摘して、その人にそう言った行為をするのは恥ずかしいと自覚させることが大切です。
人を見下す人は、基本的にプライドが高いので、そういった行為を直接指摘されたことによって、その人との関係が悪化する可能性が高まりますが、自分はそれでも構わないというのであれば、1種の有効な手段であるかもしれません。

人をすぐに見下す人と上手に付き合う方法④ 最低限のコミュニケーションしかとらないようにする

最後にご紹介する方法としては、「最低限のコミュニケーションしかとらないようにする」という方法が挙げられます。
職場や学校などの組織の中で人を見下す人と付き合わなければならない時には、あいさつだったり、どうしても会話が必要な時だけ会話をするようにするなど、深く関わらないように心掛けることが大切です。

プライベートのことまでその人に話してしまったり、SNSで友達申請を承認して、プライベートなことを投稿していると、ちょっとしたことがきっかけで自分が攻撃対象になってしまう恐れがあります。
ですので、人を見下すような言動や態度が目立つ人だと感じたのであれば、今後は、最低限のコミュニケーションしかとらないように心掛け、徐々に距離を置いていくことをおすすめします。

<下に続く>

人を見下す癖を直す方法

見下す

では、人を見下す癖を直す方法をみていきましょう。
人を見下す癖を直す方法には、以下のものがあります。

  1. ありのままの自分を好きになる
  2. 1人1人の個性を大切にする
  3. 相手の短所をポジティブに解釈してみる
  4. 人を見下したところで自分は一歩も成長していないということを自覚する

人を見下す癖を直す方法を、それぞれ詳しくみていきましょう。

人を見下す癖を直す方法① ありのままの自分を好きになる

最初にご紹介する方法としては、「ありのままの自分を好きになる」という方法が挙げられます。
こういった癖が身についている人は、「自分が負けることが許せない」と、他人や自分のことを素直に受け入れることができないことから、他人をバカにしたりすることで、「自分が優秀である」と思い込んでいるに過ぎません。

ですので、まずは、自分は自分だと割り切って、他人の尊敬できる部分は素直に尊敬するようにするようにし、自分の改善すべき点は、自分で改善できるように努力をしようと考えるようにしましょう。
そうすることで、ありのままの自分を好きになることができるようになり、他人の目を気にすることがなく、自分に自信を持つことができるようになります。

人を見下す癖を直す方法② 1人1人の個性を大切にする

次にご紹介する方法としては、「1人1人の個性を大切にする」という方法が挙げられます。
世の中には色々な性格や考え方、価値観を持った人であふれており、それぞれの人が持つ能力にも差があって当然のことなのです。

ですので、自分の能力や考え方を基準にして物事を考えることがそもそもの間違いであることを自覚しなければなりません。
自分の正しいと思っていることが、相手にとってみれば必ずしも正しいことであるとは限りません。

ですから、自分が正しいと思って、それを相手に押し付けるというのは、相手に不快な思いをさせるだけで、対立を生む原因になってしまいます。
ですから、「〇〇さんはこういう考え方なんだ」と、相手がなぜこういう考えにたどり着いたのか考えてみたり、相手の考え方や価値観を尊重してあげることで、「自分は正しいから、相手は間違っている」と言って、人を見下すことがなくなるのです。

人を見下す癖を直す方法③ 相手の短所をポジティブに解釈してみる

3つ目にご紹介する方法としては、「相手の短所をポジティブに解釈してみる」という方法が挙げられます。
こういった癖が身についている人は、「この人は優柔不断だ」、「仕事が遅い」など、相手の悪い部分に目が付きやすく、そういった部分だけで判断して、「この人は無能だ」などと見下してしまうことに繋がると考えられます。

しかし、相手のそういった部分は必ずしも悪い部分であると言えるのでしょうか。
例えば、優柔不断ということは、解釈を変えてみれば、「計画的に物事を考えてから判断することができる」、「その場のノリで判断しないから失敗することが少ない」とポジティブに捉えることができます。

ですので、自分の固定概念を根本的に捨てて、違った解釈をすることで、相手に対する見方も変わってきて、結果的に人を見下すことを直していけるきっかけになるかもしれません。

人を見下す癖を直す方法④ 人を見下したところで自分は一歩も成長していないということを自覚する

最後にご紹介する方法としては、「人を見下したところで自分は一歩も成長していないということを自覚する」という方法が挙げられます。
人を見下すことによって、一時的に優越感を得ることができるかもしれません。

ですが、その人を見下したところで、自分は何も成長していませんし、むしろ、自分の価値を落としていることに繋がります。
ですので、自分ができた人間だと思いたいのであれば、人を見下すのではなく、自分の足りないところや改善点をしっかりと把握して、足りない部分は努力して補い、改善すべき点は改善できるように努力して、自分の力で自信をつけていくことが大切なのです。

<下に続く>

人を見下す人の特徴・心理!上手に付き合う方法、直すには?のまとめ

見下す

以上で、人を見下す人の特徴・心理!上手に付き合う方法や改善法について解説してきました。
人を見下す人は、自分に自信を持てず、自分の方が優秀だと思い込むために人を見下したり、嫉妬心から人を見下して快感を覚えるために、こういった言動や態度をとってしまうのです。

しかし、人を見下したところで現状は何も変わりませんし、ただ、周りの人から嫌われるだけでいつの間にか孤独な人生を歩んでしまうことに繋がります。
ですので、人を見下して優越感や快感を得るのではなく、自分の努力によって自分に自信をつけることで、他人と比較せずとも、自分にとって満足のいく人生を歩むことに繋がるのです。

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「お金のコトをもっと身近に」というミッションで、みんなのお金ドットコム(みんかね)を運営しています。
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